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「能ある鷹は爪を隠す」のO型さんには、発電量No.1の『薄膜化合物（CIS)』タイプのパネルがおすすめ。
現在の変換効率算出方では、一見発電しないように見えるけど、実は相当の働きモノです。

シリコン結晶型とは、材料も作り方も違うので、製造にかかるエネルギーも少なくて済むのが特徴。影にも強く、価格も安め。国内で製造しているのは２社のみというところも、O型ゴコロをくすぐられるのでは？

当サイトではイチオシのパネル方式です。

（ほんとーに）『ソーラーパネルは黒がいい！』のか？ その3 ソーラーフロンティアの発電量【CISには不利な公称最大出力】

国内でＣＩＳパネルの最大手といえばソーラーフロンティア。被災地である宮城県にいち早く工場を建設し、地域雇用にも貢献している会社です。
ＣＩＳパネルとは、材料にシリコン（珪石）ではなく、ガリウム・インジウム・セレンを使用した太陽光パネル。製造時にかかるエネルギーが少ないなど、シリコンパネルとは異なる、さまざまなメリットを持っています。
あのスカイツリーにも採用されているんです！
モジュール出力20年保障も品質への自身の現れといえるでしょう。

詳しくは、姉妹ブログ「北北東で発電セヨ！」の「ソーラーフロンティアがとても気になるもので…」、をご覧いただけると幸いです。

●関連ページ

（ほんとーに）『ソーラーパネルは黒がいい！』のか？…ソーラーフロンティアのCMコピー

太陽光発電の経年劣化データから…ソーラーフロンティアの「発電量20年保証」にはちゃんと裏付けがあったんですね。

年間発電量No.1はソーラーフロンティア！ソフトバンクの太陽光発電実績 2012.2月?2013.1月

などなど…

ホンダソルテックの太陽光パネルは「ＣＩＧＳ」と呼ばれています。ソーラーフロンティアとは、材料が少し異なりますが、特性は同じです。
太陽光パネル業界では、いまひとつ影が薄いホンダですが、ガスの給湯時に発電する「エコウィル」にタービンエンジンを供給したりと、家庭で使うエネルギーをトータルで省力化する取り組みを行っています。

管理人：
はぐぼうず

横須賀在住の４０代。一男一女の父親です。
春の訪れとともに、活性があがってくる…太陽光発電と自分のテンションが連動してしまうようになりました＾＾
ブログとWebサイト２本立てでがんばっていますが、 「二兎を追うものは…」になりつつありますTT

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